衛生委員会主催 研修会「タバコによる健康被害と禁煙成功のコツ」

2016年11月14日

 当院は平成2911日より敷地内全面禁煙となります。そこで104()1018()の両日に、衛生委員会主催の禁煙に向けての研修会が開催されました。全国健康保険協会北海道支部(協会けんぽ)の職員である保健師の中村朗子先生をお招きし「タバコによる健康被害と禁煙成功のコツ」と題してご講演を頂き、44名の職員が参加しました。                

 北海道は喫煙率が全国で最も高い地域と言われております(ちなみに当院の喫煙率は自己申告によると31.4%です)。ニコチン依存症と快楽物質についてお話がありました。ニコチンはタバコを吸うと数秒で脳に到達し、快楽を生じさせる物質(ドーパミン)を放出させます。その時、喫煙者は快感を覚えるとともに、またタバコが吸いたいと思ってしまうのです。その結果、もう1本、もう1本とタバコを吸ってしまう悪循環を生み出します。その状態がニコチン依存症です。タバコによる害は喫煙者のみの問題ではなく、周囲の人にも健康被害をもたらします。禁煙成功のコツは、何度でもあきらめないでチャレンジすること。たとえ吸ってしまってもまたチャレンジすることが大切というお話でした。              

 失敗しても、失うものに比べて得るものは何倍にも多いはず。大切なご家族を守るためにも禁煙にトライしませんか。

(衛生管理者 木島紀子)

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