第27回重症心身障害療育学会に参加しました

2016年11月14日

  今年度の重症心身障害療育学会(以下療育学会)は熊本大震災の後であり、延期するものと思っていましたが、予定通りの10月13日(木)と14日(金)の2日間にわたって500~600人の参加を得て盛大に開催されました。但し学会場は総合結婚式場のエルセルモ熊本に変更されていました。

  演題の内容は、看護師、保育士、生活支援員等からの療育の工夫と成果が主でしたが、横地の分類のA3(座位保持可能)とA4(室内移動可能)の入所児たちの療育実践報告がシンポジウム形式で発表されました。

  次いで、新しい試みとして、横地分類のA1を更に細分化した療育上の利点等が発表されました。大震災の跡は、熊本城が最も激しく修復再建に600億以上の費用と20年の歳月を要すると聞きました。11月より、熊本城修復再建基金の募金が始まり、そのための一口城主制度が設けられました。一口1万円以上で城主になることができ、芳名板に名前が刻みこまれ天守閣に掲げるとのことです。

(院長 津 川  敏)

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