職員研修会「病院ビジョンと私たちがとるべき行動」開催

2016年8月2日

  719日及び20日、「病院ビジョンと私たちがとるべき行動」と題して、職員研修会を開催しました。

 私たち恩賜財団済生会は、明治44211日に明治天皇陛下の「済生勅語」によって創設され、以来「施薬救療の精神」という崇高な理念の下、医療・保健・福祉活動を展開しています。当院では法人理念実践のための病院理念と基本運営方針を策定していますが、これらには病院はもとより、働く職員の「あるべき姿」と「守るべきこと」が明文化されています。研修会の前半では、理念の目的と内容を再確認するとともに、業務への浸透方法について学びました。

 理念、基本運営方針を体現するために私達がとるべき行動としては、経営への参画、安心と安全な医療・療育サービスの提供、顧客満足度の高い組織運営、客観的評価の活用と広報活動、病院・福祉施設に相応しい組織風土づくりが求められます。組織の土壌となる組織風土は職員一人ひとりの日々の行動の積み重ねで形成されます。病院や職員のあるべき姿と現実とのギャップを問題として捉え、それを見過ごさず改善を講じていかなければなりません。

 研修の後半には環境犯罪学上の理論である「割れ窓理論」を活用し、参加者全員で組織分析を行いました。

 今回の研修で得た気づきを風化させること無く、実践していきたいと考えています。

事務部長 櫛引 久丸

 西小樽一般職員研修2018071920

一覧にもどる